『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』にて完全なる検査を経て、 2 針時計として初のマスター クロノメーター認定取得 新作「コンステレーション オブザーバトリー」発表 | スウォッチ グループ ジャパン株式会社|THE SWATCH GROUP (JAPAN) KK

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March 27, 2026

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』にて完全なる検査を経て、 2 針時計として初のマスター クロノメーター認定取得 新作「コンステレーション オブザーバトリー」発表

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』にて完全なる検査を経て、 2 針時計として初のマスター クロノメーター認定取得 新作「コンステレーション オブザーバトリー」発表

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』にて完全なる検査を経て、
2 針時計として初のマスター クロノメーター認定取得
新作「コンステレーション オブザーバトリー」発表

 

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』が開発した新たな音響検査法により、2 針時計における マスター クロノメーター認定が初めて可能になりました。

オメガは、『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』の設立発表から2 年を経て、「コンステレー ション オブザーバトリー」コレクションを発表します。『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』が 開発し、METAS(スイス連邦計量・認定局)によって認定された音響検査法と、オプティカル ハンドトラッキング技術が、新たなコレクションに採用されています。このコレクションのムーブメ ントとウォッチ本体は、秒針を必要としない、クロノメーターとマスタークロノメーター認定の両方 を受けます。時計製造の歴史上、2 針時計がマスター クロノメーター認定を取得することは、初の快挙となります。

「コンステレーション オブザーバトリー」

1952 年以来、「コンステレーション」は、オメガの認定制度への取り組みを象徴してきました。 そして、新しい「コンステレーション オブザーバトリー」コレクションは、2 つの新しいムーブメン トを搭載した全9 モデルを展開し、このレガシーにおける次のステージを切り拓くものとなります。 39.4mm のタイムピースは、これまで数十年培ってきた「コンステレーション」がもつヘリテージ デザインと最新の精度検査手法、そしてコレクション全体に採用された独自素材が融合されています。

オメガ社 社長 兼 CEOのレイナルド・アッシェリマンは、 「これまで、精度の認定には秒針が 必要不可欠でした。しかし、新たな音響検査方法の開発は、その制約を過去のものとしました。この革新性こそが、2針時計として初めてマスター クロノメーター認定を取得した、コンステレーション オブザーバトリーの発表を可能にしました。」と述べています。

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』は、公式な独立認定機関として運営されており、独自の 計測技術と管理体制を保持しています。同機関は、マスター クロノメーターについてはMETAS( スイス連邦計量・認定局)の認定を、クロノメーター検査としてはSAS(スイス認定局)からの公的な認定を取得しています。『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』の組織体制は、公平かつ機密性の高い検査結果を保証するものであり、時計業界全体が信頼を寄せる基準といえます。

デュアル メトリック テクノロジー

『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』は、すべてのクロノメーターおよびマスター クロノ メーターの認定プロセスを1台に統合した、ワイヤレスかつ自己完結型検査装置を開発しました。 デュアル メトリック テクノロジーを搭載したこの装置は、25日間にわたる試験期間中、温度、姿勢、気圧などの環境パラメータを記録しながら、刻々と刻まれる音を継続的に捉えます。

従来のテストでは秒針の位置を撮影し、1日に2つのデータを取得していました。これに対し、 デュアル メトリック テクノロジーは、計測開始の1秒目から連続的なデータを生成します。音の 特性により、周波数の乱れ、温度や気圧への感度、位置変動、そして振幅の変動などを個別に特定することが可能です。時計師たちは、単に変異が存在することを確認できるだけでなく、それが、いつ、どこで発生したかまで正確に特定できるようになります。

ヘリテージ デザイン

「コンステレーション オブザーバトリー」 コレクションでは、オメガを定義する”エステティック コード”を再解釈しています。

1948年に発表された「センテナリー」の洗練されたデザインは、「コンステレーション」の礎を 築きました。その特徴には1952年に登場した12角形のパイパン ダイアル、6時位置に配された星、そしてケースバックにあしらわれた天文台のメダリオンなどが挙げられます。また、1953年に初めて採用されたパイパン ダイアルのファセットに施されたギョーシェ仕上げも、このコレクションに受け継がれています。

オリジナルモデルに見られた、ファセット加工のカイト型のアワーマーカーとドーフィン針は、 現代のスタイルに合わせて刷新されました。また、当時のオメガを特徴づけた“ドッグレッグ ラグ”も、その独特なフォルムが再現されています。さらには、18Kムーンシャイン™ゴールド製 メッシュブレスレットに施された9列のブリックパターンは、同時代のブリックブレスレットに着想を得たものです。

2つの新しいマスター クロノメーター キャリバー

このコレクションには、2つの新しいキャリバーが搭載されています。ポリッシュ仕上げまたは シャイニング仕上げの面取りを施したスケルトン仕様のローターベース、丸みを帯びたローター外縁、そして天文台のメダリオンがあしらわれている点が特徴です。これらのキャリバーは、「グランド リュクス」、「リュクス」、「スタンダード」の3つのカテゴリーに分類され、それぞれに応じた 仕上げが反映されています。

キャリバー 8915 グランド リュクスは、950 プラチナゴールド モデルに搭載されます。18K セドナ™ ゴールド製のローターベースには繊細なスパイラル仕上げが、外縁にはポリッシュ仕上げが施されています。18K ホワイトゴールド製の天文台メダリオンは、レーザーアブレーション加工によって 細部を表現。ダークブルーの空は、アベンチュリン ガラスのエナメルで彩られ、8つの星が輝きを 添えており、さらには、天文台のドーム部分は半透明のホワイト オパール エナメルで仕上げられています。

キャリバー 8915 リュクスは、18K ゴールド コレクション向けに設計されました。従来の 18K セドナ™ ゴールドに加え、オメガの歴史上初となる 18K ムーンシャイン™ ゴールド製のローターとテンプ受けを採用。ローターベースには、アラベスク調のジュネーブウェーブが施され、外縁は水平方向にブラッシュ仕上げが施されています。メダリオンにはそれぞれのケース素材に合わせた 18K ゴールドが使用され、レーザーアブレーション加工によってマットとポリッシュのコントラストが鮮やかに 表現されています。

キャリバー 8914 スタンダードは、キャリバー 8915 リュクスの仕様をベースに、ロジウム仕上げが施されたもので、O-MEGAスティールモデルに搭載されています。

素材とバリエーション

プレシャスメタル モデル(キャリバー 8915)
18K ゴールドを採用したモデルは、全4種類を展開。プレシャスメタルがもたらすシームレスな美しさの表現を追求し、開発されました。18K セドナ™ ゴールドまたは 、18K ムーンシャイン™ ゴールド モデルでは、ケース、手彫りのギョーシェダイアル、さらにはムーブメントにいたるまで、一つのプレシャスメタルの世界観を構築。レザーストラップまたは、ブレスレットとともに手首を飾ります。一方、18Kカノープスゴールド™モデルは、洗練されたデザインに加え、ケースバックから望む18Kセドナ™ゴールド装飾のムーブメントとのコントラストが際立つ仕上がりとなっています。

さらに、プラチナゴールド モデルが加わることで、オメガのプレシャスメタルのラインナップは 完成いたします。ブランド独自の4つのプレシャスメタルが、ひとつのコレクションに初めて集結しました。

O-MEGAスティール(キャリバー 8914)
オメガ独自のスティール合金である、O-MEGAスティールを使用した4つのモデルは、その優れた硬度と機械的特性により選ばれました。4種類のうち1モデルには、ブラックセラミックのパイパン ダイアルを採用。セラミック素材で12角形のフォルムを精緻に再現できたことは、長期にわたる 開発を経たダイアル製造における、特筆すべき技術的成果といえます。また、その他3つのモデルには、スタンプ加工によるグルーヴ ファセットを施したカラーダイアルが採用されています。

精度のマイルストーン

1948年 — オメガがブランド初のクロノメーター認定を受けた自動巻き腕時計「センテナリー」を 発表。

1952年 — 「コンステレーション」が、オメガ初の量産型クロノメーター コレクションに。誕生当初から、すべての機械式「コンステレーション」がクロノメーターとしての誇りを守り続けている。

1999年〜2013年 — オメガが、摩擦を軽減し長期的な高精度を実現。250年ぶりの実用的な新機構、 コーアクシャル脱進機を発表。その後、シリコンやニヴァガウス™、非磁性素材を採用した完全耐磁 ムーブメントなど次々と発表。

2015年 — 「グローブマスター」が、METAS(スイス連邦計量・認定局)認定による世界初のマス ター クロノメーター モデルに。精度や耐磁性のみならず、パワーリザーブや防水性能についても、完成品の状態で厳格なテストが施行される。

2023年 — オメガは、ISO/IEC 17025:2017 規格に基づき、公式に認定された計測ラボラトリー『ラボラトワール・ドゥ・プレシジョン』を設立。

2026年 — 「コンステレーション オブザーバトリー」コレクションが、『ラボラトワール・ドゥ・ プレシジョン』によるテストを通過した初の2針時計コレクションとなる。音響検査手法の採用に より、精度の測定において秒針を必要としない画期的な検査を実現。

ムーブメント 【共通】自動巻き、38石、パワーリザーブ60時間、防水性30m、ポリッシュ仕上げ または、シャイニング仕上げのローターベース、それぞれのケース素材に合わせた天文台クリテリア、コーアクシャル脱進機、COSC認定クロノメーター取得、スイス連邦計量・認定局(METAS)によるマスタークロノメーター認定*5年間の国際保証
【Cal.8914 スタンダード】ロジウム仕上げ
【Cal.8915 リュクス】18Kセドナ™もしくは18KMS製ローターとテンプ受け、アラベスク調のジュネーブウェーブ、外縁に水平向のブラッシュ仕上げ
【Cal.8916 グランリュクス】スパイラル仕上げを施した18Kセドナ™製のローターベース、外縁ポリッシュ仕上げ、レーザーアブレーションによる18Kホワイトゴールド製天文台メダリオン
ケース 【共通】径39.4mm、シースルーケースバック
【Cal.8914 スタンダード】厚さ12.23mm、O-MEGAスティール製、ポリッシュ仕上げケースボディと面取りベゼル
【Cal.8915 リュクス】厚さ12.23mm、ポリッシュ仕上げケースボディと面取りベゼル
【Cal.8916 グランリュクス】厚さ12.23mm、950プラチナ製
価格 【O-MEGAスティール】5,640,000〜1,727,000円
【18Kゴールド製】6,357,000〜8,349,000円
発売日 3月27日(金)より、直営ブティックで発売開始、順次、正規取扱店にて発売

 

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