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April 4, 2022
スピードスケート髙木美帆選手 オメガブティック六本木ヒルズを訪問 北京2022での偉業をオメガが祝福

3月31日、北京2022 オリンピックのスピードスケートで5種目7レースに出場し、大活躍を見せた髙木美帆選手がオメガブティック六本木ヒルズを訪れました。北京2022で30回目となるオリンピックのオフィシャルタイムキーパーをつとめたオメガは、髙木選手の個人1000mでオリンピック新記録とともに獲得した金メダル、そしてその他、団体追い抜きも含め計4つのメダル獲得という偉業ともいえる素晴らしい成績を祝福し、オメガの「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」を贈呈しました。
初めて「スピードマスター」を着用した髙木選手は、「緊張します!気分がシャキッとするというか気合が入りますね。」と率直な感想を明かし、“ムーンウォッチ”と呼ばれるようになったオメガの宇宙にまつわる逸話を聞き「背景にストーリーがある物が好きなので、重量ではない”重み“も感じます。」と話してくれました。また、髙木選手がタイムマネージメントで意識されていることは?というオメガの質問に対して「なるべく生活時間を変化させず、ストレスをつくらないように意識していて、練習や休みの日にかかわらず、一日の終わりの時間を決めるようにしています。」「あとは、ウォーミングアップからレースまで、分刻みでスケジュールを決めていて、次何するんだっけ?という事がないようにしているんです。なので時計はなくてはならない存在です。」と、教えてくれました。
偉業ともいえる北京2022 オリンピックでの活躍の裏には、過密なスケジュールがあった髙木選手ですが、もし今、自由な時間もらえるとしたらどうしますか?と聞かれると、「海や自然がある場所で何もせず、癒されたいです。いつも時間を意識してタイムマネージメントをしているからこそ、時間を忘れて自然に触れたり、普段会えていない地元のお友達とおしゃべりしたりする時間を持ちたいです。」と、素敵な笑顔とともにプライベートな一面をのぞかせてくれました。
北京2022 オリンピックよりスピードスケートでは、オメガの画像追跡システムが活用され、フライング検知の方法が一新されました。これまで審判の目視によって、スタート前の選手やスケートシューズの動きを判定していましたが、今大会から各レーンに設置された画像追跡カメラによってフライングを視覚的に探知することを可能にし、この競技にとって重要な瞬間に、高い信頼性をもたらしました。
<髙木選手の着用時計>

310.30.42.50.01.001
42mm、SS ケース、手巻き
¥814,000